フラワーエッセンスの選び方
初めての方や慣れないうちは、プラクティショナーのカウンセリングを受けることをお勧めします。(プラクティショナーはお話を伺いながらクライアント様の気持ちの整理をし、必要なエッセンスの提案を行います)
けれども、カウンセリングを受けるのは面倒だ、恥ずかしい、時間がない、等々という方に参考になる2の方法をご紹介します。
7グループ選択法
バッチ博士は38種類のフラワーエッセンスを、人のマイナスの心理的傾向(否定的な感情)別に7つのグループに分類しました。
自分の心理状態にあったグループの中から、必要と思われるエッセンスをお選びください。
・不確実さを感じる時に
・日常の恐れ・突発的な恐怖を感じる時に
・現状に興味がないと感じる時に
・あきらめや悲観・絶望感を感じる時に
・人の影響を受けすぎていると感じる時に
・他人のことを気にし過ぎていると感じる時に
・孤独、苛立ちを感じる時に
12-7-19選択法
バッチ博士が発見した順序で、12ヒーラーズ、7ヘルパーズ、セカンド19の3つのカテゴリーに分類したもの。
12 healers(12ヒーラーズ)
もともと持っている基本的な性格や気質を表すエッセンス。
バッチ博士は人の性格は12種類に分類されると考えていた。
7 helpers(7ヘルパーズ)
日々の生活の積み重ねによって慢性化した状態を表すエッセンス。
育った環境の影響もこのカテゴリーに含まれる。
Second 19(セカンド19)
毎日の生活で起こる感情の起伏を表すエッセンス。
一時的、短期的に陥っている感情の起伏。